11月19日(日)に 遠州サーフトーナメント(EST) 2017年 第二戦(交流会)を
開催しました。
大会内容の報告ですが、今大会においては、前々日の金曜日までの天気予報をみて検討したところ、当日の風の影響が大きく回復の見込みがないことが予想され、毎日サーフに立つアングラーも居れば、未成年者から初心者・女性の参加も多いESTでは、実際のところ不安要素が多く、危険なレベルでもあることを考慮し、最終発表時間前に実釣大会を中止する意向をホームページで参加者に伝えました。
そして当日の天気予報は、晴れの予報であった為、大会要項でも掲載しています通り、交流会という形で開催する運びとなりました。
予定していたESTの参加登録は500名でしたが、中止になった今回の交流会には、一般見学者も多数いらっしゃいましたが、交流会参加には予想をはるかに超える196名のエントリーがありました。
毎回沢山の参加者で集うようになった遠州サーフトーナメントですが、実釣の無い交流会型式の大会は初めての事でしたが、全体的に見ても笑顔が多く、ESTの趣旨にとても合った素敵な大会が出来たことにチーム一同感謝しております。実釣なくしてもこれだけの賑わいをもって行えるこの地域の釣りに対する熱い情熱が伝わる一日になりました。
会場の雰囲気では、受付を済ませた後、クリーン作戦で会場の福田港や、近くのサーフのゴミ拾いをしていただき大量のゴミを回収することができ分別して磐田市と県の行政機関のご協力によりゴミの回収と廃棄をしていただきました。
会場では、ESTで毎回行っている「ヒラメの稚魚放流募金」の協力をしていただき、今大会中に19317円の協力をいただくことが出来、本年6月のEST第一戦の45509円と合わせて、64826円の協力をいただけました。この金額に大会運営費の余剰金の一部(15,174円)を合わせた80000円を、来年5月を予定している放流会で遠州灘に稚魚が放流されることになります。
他にも14の協賛メーカーによる 、ブースの出店があり、製品展示やお楽しみイベント・コーヒーサービスなどをしていただき、参加者や見学者を含め沢山の方で賑わう事が出来ました。
ESTは、今回も 無事 事故無く安全に終えることが出来ましたことを報告いたします。
そして、同じ趣味の仲間が交流や協力し合い・楽しい場所が持てることの良さと、ルールやマナーの意味を再確認できる大会になる事が出来たと思います
最後に、ESTに参加してくださった沢山の参加者の皆様、沢山の協力、お手伝いいただいたスタッフの皆様、釣具メーカー様・釣具販売店様と、会場でブース出店やお楽しみ会を開催していただいて会場にお越しいただいた方々を盛り上げてくださいましたメーカー様には、大変感謝いたしております。
本当にありがとうございました。
クリックすると 特大画像になります |
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受付 急遽変更になった交流会開催でしたが、196名の参加者に集まっていただけました。 |
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年間順位 表彰 優勝 とらら サン 準優勝 中村 誠サン (KFC 所属) 3位 たぁ助 サン 4位 たかやサン(遠州灘鮃道 所属) 5位 パッチさん ※ 今回は、第二戦が実釣大会がありませんでしたので、第一戦の順位が年間順位となりました。 |
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受付を済ませ、ゴミ袋を受け取り、会場周辺 他 近隣のサーフの ゴミ拾いをしました。 |
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回収したゴミは、各自分別し 行政の指定回収場所へ |
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後日 市と県の行政機関により 廃棄していただけました。 |
今回も 会場に募金箱を設置し、参加者・見学者様への呼び掛けのもと、 沢山のご協力を得られる事が出来ました。 交流会 会場での募金 合計金額は、19,317 円 春の第一戦にご協力いただいた 金額 45,509 円と合わせると 今年の 二大会で集まった募金は、 64,826 円となりました。 この金額に大会運営費の余剰金の一部(15,174円)を合わせた 80,000円を 後日 株式会社イシグロ様のご協力により、 来年5月(予定)の放流会にて遠州灘にヒラメの稚魚が放流されます。 以前の 募金と 放流会の様子は 【こちら】 から ご覧ください |
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ご協力ありがとうございました! | ||
2017 EST 第二戦(交流会)参加者リスト |
PDFファイル |
2017 EST 第一戦・第二戦 参加登録地域 登録人数と参加人数 |
PDFファイル |
☆ 会場 写真撮影協力 ☆ ESHメンバー |
★ 会場 写真撮影協力 ★ 神田 厚 (磐田市写真連盟会員) ★ 運営 補助協力 ★ 株式会社 イシグロ スタッフ 3名 株式会社 上州屋 スタッフ1名 ありがとうございました! |
今回 運営に関わった ESHメンバー 15名 (他 写真以外に1名) |
EST 2017 第一戦 協賛協賛企業一覧 (50音順)
- あけぼの釣具店
- 株式会社 アピア
- 株式会社 アムズデザイン
- ALPINA
- アングラーズデザイン 株式会社
- 株式会社 イシグロ
- 株式会社 イシグロ
全店舗- 伊藤光学工業株式会社
- ECLIPSE
- 株式会社 オーパデザイン
- 株式会社 オンスタックル
- かめや釣具 株式会社
袋井店 ・ 掛川店- 株式会社 がまかつ
- 株式会社 コアマン
- SHIMANO
- ZIP BAITS
- 株式会社 ジャクソン
- 株式会社 ザップ
- SUBROC
- 株式会社 サンライン
- 株式会社 ジャンプライズ
- 株式会社 上州屋
- 株式会社 上州屋
浜北店 ・ 浜松店 ・ 浜松駅西店
豊橋曙店 ・ 豊川店 ・ 藤枝店- STUDIO Ocean Mark
- 株式会社 スミス
- XESTA
- 株式会社 双進
- 竹内釣具店
- 株式会社 タックルハウス
- 株式会社 地球丸
- 釣具センター山内 磐田店
- 株式会社 デュエル
- 株式会社 DUO
- 有限会社 東海つり具
- Domi Craft
- DRESS
《 有限会社ライラクス 》- ナルセ アイティ−エム
- 株式会社 Buddy Works
- Valley Hill
- 株式会社 ヒルクライム
- 株式会社バスディジャパン
- Fishing life jp
- フィッシングリゾート ジュネス
- Fish Toyz
- フィッシング 遊
静岡池田店 ・ 焼津街道店 ・豊橋店- フィッシング 遊
アサヒレジャー株式会社- 富士工業株式会社
- 求@府中屋
- ブルーブルー 株式会社
- 有限会社 マドネスジャパン
- マルキュー株式会社
- 株式会社 M i C
天津店 ・ 岩屋店- メガバス 株式会社
- メジャークラフト株式会社
- 株式会社 モーリス
- 株式会社 山鹿釣具
- 株式会社 ヤマリア
- Rearth
- ラパラジャパン 株式会社
- 有限会社 リトルプレゼンツ
- 株式会社 LONGIN
- ★ 協力 ★
- 株式会社 週刊テレビ
- 磐田市
・会場 ・ ゴミ袋提供 ・ゴミ回収
ブース出店 参加 メーカー (50音順) |
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アピア |
伊藤光学工業株式会社 |
エクリプス |
SUBROC |
DUO |
|
Domi Craft |
Bassday Japan |
Buddy Works |
ヒルクライム |
Fishing life jp |
YAMARIA Corporation |
Rearth |
リトルプレゼンツ |
本当に 皆様のご協力に感謝いたします。
本年度の二大会は 終了しましたので、今後の話し合いの末、
次回以降の開催の決定をしていきます。
今後の報告迄 楽しみにお待ちいただければと思います。
【 メーカー ・ 販売店 ・ 一般企業様へ! 】
ESTへの協賛は、 随時 募集しています
詳しくは 社名・担当者名・連絡先(電話または ML)を お書き添えの上
ESH 寺田まで 《 こちら 》のメールへ連絡ください。
ESTへの協賛は、 随時 募集しています
詳しくは 社名・担当者名・連絡先(電話または ML)を お書き添えの上
ESH 寺田まで 《 こちら 》のメールへ連絡ください。
・ 2011年 11月 第1回大会
・ 2012年 5月 第2回大会 ・ 2012年 11月 第3回大会
・ 2013年 5月 第4回大会 ・ 2013年 11月 第5回大会
・ 2014年 5月 第6回大会 ・ 2014年 11月 第7回大会
・ 2015年 5月 第8回大会 ・ 2015年 11月 第9回大会(中止)
・ 2016年 5月 第10回大会 ・ 2016年 11月 第11回大会
・ 2017年 6月 第12回大会 ・ 2017年 11月 第13回大会(実釣中止・交流会開催)
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